登録支援機関について

特定技能人材希望の方へ登録支援機関のご案内 

登録機関について登録支援機関の仕事 


一般社団法人 特定技能外国人支援協会は、特定技能1号で在留する外国人が日本での活動を安定的かつ円滑におこなうことができるようにするための、職業生活上、日常生活上または社会生活上の支援計画の全部を、契約により委託を受けておこなう者として、出入国在留管理庁長官の登録を受けた「登録支援機関」です。

特定技能制度において、外国人受入れを行う企業である「受入れ機関(特定技能所属機関)」は、特定技能外国人に対して業務や日常生活を円滑に行えるように、「支援計画」を作成し 、支援を行うことが義務付けられています。 「登録支援機関」は、その支援を受入れ機関に代わって行うことが可能な機関です。

 

一般社団法人 特定技能外国人支援協会
(登録支援機関)
支援機関登録番号  19登-000956

〒870-0021 大分県大分市府内町3丁目4-20 大分恒和ビル2階
代表理事  伊藤 精
電話:097-532-7910

 

 


 

登録支援機関について

 

登録を受けるための基準

  • 機関自体が適切(例:5年以内に出入国、労働法令違反がない)
  • 外国人を支援する体制あり (例:外国人が理解できる言語で支援できる)

登録支援機関の義務

  1. 外国人への支援を適切に実施
  2. 出入国在留管理庁への各種届出
    (注)1、2を怠ると登録を取り消されることがある

参考:出入国在留管理庁 https://www.moj.go.jp/isa/

 


 

登録支援機関の主な仕事

支援体制の整備、並びに支援計画書の作成になります。 特定技能所属機関から委託を受けて、特定技能外国人を支援するための計画を立てたり、各種支援(義務的支援、任意的支援)の計画を立てていきます。
 

特定技能外国人への支援 

 

  • 事前ガイダンス
  • 出入国する際の送迎
  • 住居確保に・生活に必要な契約に係る支援
  • 生活オリエンテーション
  • 公的手続等への同行
  • 日本語学習の機会の提供
  • 相談・苦情への対応
  • 日本人との交流促進

参考:出入国在留管理庁 https://www.moj.go.jp/isa/content/001335263.pdf
 


 

支援費用について

各種費用につきましては、Acb海外人材開発からの紹介の有無で異なります。また、「在留資格変更・認定証明書発行支援手数料」「在留資格更新支援手数料」につきましては、特定技能所属機関様(企業様等)にご準備(作成等)していただく内容によって異なります。無料にてお見積もりを作成いたします。

 


<お問い合わせ>

TEL 097-532-7910

一般社団法人 特定技能外国人支援協会